韓国カフェ|ソウル近郊40分で別世界!圧巻の森カフェ「ザトゥラ」
「ここ本当に韓国?」見た瞬間、言葉を失う圧巻のビジュアル
こんにちは!Hi-JSBです。
皆さん、いきなり写真からお見せしてびっくりしましたよね?今ご覧になっているこの写真、どこか海外の有名リゾートのロビーとか、SF映画のセットみたいじゃないですか?天井いっぱいに広がるあの巨大な木の幹と、まるで洞窟のように層になって重なる曲線たち...私も最初に写真だけ見て「わぁ、ここは絶対行かなきゃ」と思って地図に保存しておいた場所なんです。
この圧倒的な雰囲気に魅了されて、私は週末の貴重な時間を割いてソウルから車を走らせました。
「ソウルから40分...たったこれを見に金浦まで来たの?」
ところが...いざナビが「目的地に到着しました」と言うので顔を上げてみると、目の前にはこんな建物があったんです。
うーん...正直に言いますね。「私、今釣られたのかな?」
ソウルから40分間一生懸命アクセルを踏んで金浦の月串面(ウォルゴンミョン)、それもかなり辺鄙な田舎道を走ってきたんですよ。なのに目の前にあったのは、ただの普通できれいな赤レンガの建物一つ。どこの街にもありそうな大型カフェの外観だったので、一瞬頭の中にクエスチョンマークが百万個浮かびました。
「え、さっきの写真の場所はどこ行ったの?」「まさか写真映えに騙されて週末を無駄にしたのかな?」
疑いと不安がじわじわと湧き上がってきました。車を引き返そうか真剣に悩みましたよ。
「Immerse in relaxation...よし、とりあえず信じてみよう」
でもここまで来たのに、そのまま帰るわけにはいかないですよね。入口の前に近づくと、重厚なブラックメタルに金色で刻まれた「ZATURA」のプレートが見えました。
「Immerse in relaxation(休息に没入する)」
格子模様の隙間から柔らかい光が漏れていて、なんとも言えない高級感が漂っていました。このドアの向こうに何か別の世界があるんじゃないかという最後の希望を抱いて、ドアを開けました。
ところが...ドアを開けた瞬間、2度目のパニックが襲ってきました。
「この田舎にこんなに人がいるの?」
土曜日だからでしょうか?いや、みんなこんな辺鄙な場所をどうやって知って来たのか、入口から人でいっぱいなんですよ。私の前に待っているグループだけでなんと20〜25組。
一瞬、頭の中で計算機が狂ったように回りました。❌ 諦める:また40分運転してソウルに戻る。(往復1時間20分が無駄。悔しくて無理)⭕ 待つ:前のグループの数を見ると最低1時間は覚悟しないと。(退屈)
「あぁ、やっちゃった」と思って足踏みしていたら、ここでまた意外な展開が。人が多い分、お店もとても広いからか、思ったより列がどんどん進むんです!1時間はかかると思っていた待ち時間が、たった20分で解決しました。
注文システム:デジタルフレンドリーで効率的
人が多すぎてキオスクの機能は実質停止状態で、QRコードを通じてスマホで事前購入しないといけません。それでも私たちはキオスクを触ってみました。情報をお伝えしないといけませんからね。
画面をタッチした途端、【ドリンク注文のみ可能なキオスクです】という文字が大きく表示されます。最初は「え?パンはどこで注文するの?」と戸惑いましたが、内容を読んでみると「フードとベーカリーの注文は入場後、店内キオスクまたはテーブルQRをご利用ください」と書いてありました。
わぁ...これ本当に頭いいなと思いました。週末で人があふれているのに、入口のキオスクでパンを選んでのんびりしていたら後ろの列が際限なく長くなりますよね?ここはまず入場させて、席に着いてからゆっくりQRでパンや食べ物を注文させる仕組みなんです。おかげであれだけの人混みでも入口が詰まらなかったんですね。(週末の大型カフェの混乱を防ぐ神の一手!)
「ドリンクの価格に言葉を失う」
感心したのも束の間、本格的にメニューを選ぼうとしたら...思わず「えっ」と声が出ました。
皆さん、心の準備をしっかりしてください。ここの物価は外の世界とは違う流れ方をしています。まずメニューの価格を見てください。
ザトゥララテ(シグネチャー):₩11,000(約1,210円)/ 黒ゴマラテ:₩11,000(約1,210円)/ アイスアメリカーノ:₩9,000(約990円)
見えますか?アメリカーノが₩9,000です。スタバのほぼ2倍、一般的な個人カフェと比べると3〜4千ウォンは高い水準です。しかもシグネチャーラテを一杯飲もうと思ったら₩11,000を払わないといけません。最近のボリュームたっぷりの韓国式スープ定食一杯分の値段に匹敵する金額ですよね。
注文ボタンを押す指が少し震えましたが...「よし、さっきのあの壮大なインテリアと空間利用料(入場料)だと思おう」と自分を納得させました。
グローバルスタンダードを備えた多言語対応
グローバルブロガーのファクトチェック:「ここに外国人の友達を連れてきても大丈夫?」
高い価格に手を震わせながらも、決済する前に習慣的に確認したことが一つあります。私のブログに来てくださる方はご存知ですよね?私、「多言語対応」に本気な人なんです。韓国を訪れる外国人の友達にここを紹介しても大丈夫か検証に入ります。
キオスク上部の言語設定ボタンを押してみました。韓国語、English、日本語、中文。おお、まず合格です。韓国の観光客の大多数を占める「入国トップ4」の言語が完璧にセッティングされていました。
でも油断は禁物です。「English」ボタンを押したのにメニューの説明はまだ韓国語のまま...いわゆる「形だけ翻訳」のところが結構多いですからね。果たしてザトゥラはどうでしょう?
英語メニューに切り替えてみました。結果は?「おお...なかなかいいじゃない?」
単に発音をアルファベットで書いただけではありません。黒ゴマラテを「Heukimja Latte」ではなく、外国人が理解しやすい「Black Sesame Latte」と正確に翻訳してありました。「Rose Bloom Latte」のような名前もエモーショナルに活かしています。インターフェースもすっきり変わっていて、外国人が注文するのに全く支障がなさそうでした。
このディテール、すごく褒めます。グローバルスタンダードを備えたキオスクのおかげで、韓国語ができない外国人の友達を連れてきても「自分で注文して!」とクールに言える環境です。
で.す.が。ここで致命的な矛盾が一つ発生します。
「ソフトウェア(言語)は完璧なのに、ハードウェア(アクセス)が問題だな...」
さっき言いましたよね?ソウルから車で40分かけて走ってきた辺鄙な田舎だって。地下鉄?ありません。バス?運行間隔を考えると涙が出ます。キオスクは「Welcome!」と叫んでいるのに、肝心の外国人観光客が公共交通機関でここまで来るのは至難の業です。
なので冷静に結論を出します。ここは「レンタカーを借りた外国人」か、「車を持っている韓国人の友達(運転手)を確保した外国人」にだけ許された空間です。もしこの記事を読んでいる外国人読者の方がいらっしゃったら、今すぐ韓国の友達にカカオトークを送ってください。
「ねえ、車持ってる?金浦に行こうよ!」
「次元移動ゲートに入場する」
ついに20分の待ち時間を経て「入場してください」の通知が鳴りました。ワクワクしながら入口を通り過ぎたのですが...あれ?ドアを開けたらすぐに賑やかなテーブルが出てくると思ったのに、そうじゃないんです。
一瞬、自分の目を疑いました。これがカフェの廊下だって?なんかSF映画に出てくる「次元移動ゲート」じゃないですか!
何千本もの木の板が渦を巻いて吸い込まれていくようなあの長いトンネル...足を踏み入れた瞬間、さっきまで立っていた金浦の田舎の風景は頭の中から完全に消え去ります。まるで幻想的な現代アート展の真ん中に強制テレポートされた気分というか?
「これを見に2時間運転するって?はい、認めます。」
トンネルを抜けてメインホールが目の前に広がった瞬間、私の頭をよぎった考えはただ一つでした。
「わぁ...来てよかった。本当に来てよかった。」
実は私はソウル西端の登村洞(トゥンチョンドン)から出発したので、なんとか40分で済んだんです。ラッキーでした。もし江南(カンナム)から出発していたら最低1時間30分、江東(カンドン)方面だったら2時間10分はゆうにハンドルを握らないといけない距離です。
正直、カフェ一つのために往復3〜4時間を費やすなんて?普段なら「狂ってる、ガソリン代がもったいない」と言っていたでしょう。到着して赤レンガの外観を見てがっかりした矢先、20分も待たされたので不満ゲージが限界まで上がっていました。
でもね。この光景を見た瞬間、その全ての不満が雪のように溶けていきました。
まだ注文した高いドリンクは来ていません。しかも座る場所もまだ見つけられずに立っている状態でした。それでも損したとは思えないんです。
天井を覆うあの巨大なスケール、降り注ぐ照明、そして空間が与える壮大さ...これは単にコーヒーを飲みに来たんじゃなくて、巨大なアート作品の中に入り込んでいる体験価値を支払っているんだなと思いました。
40分運転?いいえ、2時間運転してきても損だとは思わなかったでしょう。赤レンガの外観?もう覚えていません。アメリカーノ₩9,000?「はい、どうぞ。喜んでお支払いします。」
この圧倒的な空間感の前では、私がしていた全ての計算的な考えが本当にちっぽけに感じられるほどでした。ここは「空間」それ自体ですでに全ての価値を発揮しています。
各空間ごとに異なる雰囲気、自分に合った席を探す
感嘆はこのくらいにして、さて本当に重要なミッションが残っています。それは「自分の居場所探し」。とても広い場所なのでエリアごとに雰囲気が全然違って、どこに座るかでカフェ体験がガラッと変わりそうでした。
まずお見せするのは、メインホールから少し外れたサイドエリアです。正直に言うと...メインホールのあの圧倒的な「洞窟感」を期待して来た方には、ちょっと物足りないかもしれません。
ホワイトトーンのすっきりしたテーブルとラタンの椅子。可愛いけど、なんとなく「ここは普通のおしゃれカフェじゃない?」と思うかもしれませんね。だからか確かにメインホールより空席に余裕がありました。
でも意外な展開があります。賑やかなメインホールの騒音から離れて静かに会話したい方、あるいは「私は壮大さよりすっきり明るいのが好き!」という方には、むしろここが隠れた名席かもしれません。写真も華やかに撮れますし。(私は結局メインホールの席がなくてこっちに...)
待望のハイライト:空中に浮かぶVIP席
そして...待望のハイライト。おそらくザトゥラに入った全ての人が一度は見上げたであろうあの場所です。
「あそこに人が座ってる?宇宙船?」
まるで巨大な真っ白な卵のようでもあり、未来都市の空中庭園のようでもあるあの造形物...驚くべきことに、あの上が全部座席なんです。
1階から見上げる景色も素敵ですが、あの上に座って見下ろす景色はどれだけ素晴らしいでしょうか?まるでこの巨大なファンタジー世界を指揮する船長室に座っている気分でしょうね。独立した空間なのでプライベート感もありますし。
さて、再びメインホールに視線を戻してみましょうか?
普通のカフェならテーブルが碁盤の目のようにびっしり並んでいるはずなのに、ここは床が波打つように層になって流れ落ちる構造です。その流れに沿って、人々がビーンバッグに体を沈めて横になっていたり、階段状の席に腰掛けていたり。
天井から降り注ぐ何万本もの木の板が作り出す影と、柔らかな曲線の白い床が調和していて...本当に不思議です。人でいっぱいで賑やかなのに、なぜか心が落ち着く気分?まるで大自然の中に入り込んでいるような錯覚を引き起こすんですよ。
みんな約束でもしたかのように半分横になって天井をぼーっと眺めていて、その表情がどれも「あぁ、生き返る...」と言っているようでした。(私もビーンバッグの席を一つゲットしようと熾烈な駆け引きをしました。)
大人のためのツリーハウス、空中浮遊の巣
そして顔を上げて上を見ると、また別の世界が広がります。さっき見た「宇宙船」席の他にも、壁に沿って空中に浮いている巣のような座席が見えますか?
木を編んで作ったあのバスケットのような空間...まるで子供の頃憧れていた秘密のツリーハウスが現実に飛び出してきたような感じです。
1階が開放的で壮大な味わいなら、あの2階の巣席はまさに「私たちだけの秘密基地」です。適度に隠れているのでプライベートな会話をするのにもいいし、何よりあの高さから下を見下ろしながら飲むコーヒーの味は最高でしょうね。
「あそこに座っている方々...前世で国を救ったのかな?」
羨ましすぎてちょっと悔しいですが...ズームして詳しくお見せしますね。写真17を見ればわかりますが、この席は形だけ真似たものじゃないんです。
太いロープをぎっしり巻き上げたあの頑丈なディテール、見えますか?背もたれに寄りかかってゆったり座ると、あのロープの壁が周りの視線と騒音を適度に遮断してくれます。文字通り完璧な「結界」が張られるわけです。
あの中にすっぽり入って、めちゃくちゃリラックスして会話している方々を見ていて...正直認めざるを得ませんでした。「今日の勝者はあの方々だ。」
「₩11,000のドリンク、その味と価値」
はい、ついにあの憧れの席に上がる過程と、待望の「₩11,000のドリンク」の実物をお迎えする時間です。
さて、見ているだけじゃなくて私も上がってみないと。近くで見ると、あの巣席、思ったよりずっと居心地が良さそうです。上がる階段にも柔らかい照明が入っていて、何か授賞式のステージに上がっていく気分になりました。
そして...ついに着席成功です!私が座った席から見た景色なんですが、どうですか?まるでこの巨大な森の王国を見下ろすような開放感!40分運転して20分待った甲斐がここでグッと感じられますね。
一杯₩11,000(約1,210円)というすごいお値段を誇るあのドリンクたちです。
ところが...写真21を見ればわかりますが、正直に告白しますね。写真が実物を捉えきれていません。
ここの雰囲気が全体的に洞窟のように居心地が良くて照明が暗いので、目で見る分には雰囲気抜群なのに食べ物の写真を撮るには最悪の照明だったんですよ。(インスタグラマーたちの嘆きが聞こえる...)どんなにアングルを工夫しても影ができて暗く写って悲しかったです。きれいに撮って自慢したいのに!
でも味は?まず一口飲んでみると...「うん、認める。」上に乗っているクリームが確かに違います。濃厚で香ばしくて、安いシロップの味じゃないんです。黒ゴマラテはおばあちゃん世代に人気の味をしっかり捉えていて、シグネチャーラテもどっしりとおいしいです。
₩9,000〜11,000という価格...ドリンクの量やビジュアルだけ見ればまだ高いと感じるかもしれません。でもこの席に座って、この景色を見ながら飲む「席代」だと思えば?十分に払う価値のある味です。
(もしドリンクのくっきりきれいな「映え写真」のビジュアルが気になる方は、記事下部の【カフェ詳細情報】セクションを参考にしてください!照明がちゃんと当たった写真をまとめてあります。)
「大人のためのテーマパーク、アーケードゾーン」
皆さん、信じられますか?さっきの森のようだったカフェと同じ建物なんです。メインホールを過ぎて別の空間に移ると、急に雰囲気が180度変わります。落ち着いたウッドトーンはどこかに消えて、赤い壁とネオンサインがきらめくヒップな「アーケードゾーン」が登場するんです。
壁に大きく書かれた「GOOD VIBES ONLY」の文字の通り、ここはまさにテンションを上げる大人の遊び場です。
ダックピンボウリング:可愛いミニボウリングレーンがあって、気軽に楽しむのにぴったりです。/ ビリヤード&フーズボール:友達と来たならここで「今日の₩11,000のコーヒー代賭け」で一勝負つけるのにぴったりの角度ですよね。/ レトロゲーム機:懐かしのゲーム機もあって、子供よりお父さんたちの方が興奮している珍しい光景を目撃できます。
「休息」しに来たのに「ドーパミン」までしっかり充電して帰る気分です。ここまで来ると単なるカフェじゃなくて、大人のためのテーマパークと呼ぶべきですね。
結論:圧倒的な体験の価値
往復の運転時間とちょっとエグい(?)コーヒー代が全く惜しくない、まさに圧倒的な体験でした。毎日同じカフェデートに飽きていたなら、今週末は金浦のザトゥラに行ってみてはいかがでしょうか?後悔しないと思いますよ。
(詳しい駐車場情報、全メニューの価格、そして映え写真を撮るコツはすぐ下の「カフェ詳細情報」にしっかりまとめてあるので、必ずチェックしてから行ってくださいね!)
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